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2015.03.06

ティップス , CMS , wordpress

WordPressって便利

wordpressログイン画面  
こんにちは、インフォライブの水切です。

お客さんとホームページ構築についてヒアリングや打合せをしていくと、
ホームページ上でタイムリーに情報発信をしていきたい!
という要望がが出てきます。  

これは、昔からあるのですが、CMS(コンテンツマネージメントシステム)と
呼ばれるホームページに更新できるソフト(機能)を追加することで実現します。  
世の中には、色々なCMSがありますが、
今一番人気なのはブログソフトのWordPress(ワードプレス)です。

元々は、ブログを書くことがメインのソフトですが、プラグインと呼ばれる機能追加で
様々な用途を実現することが可能となります。  

特に、長年ホームページにCMSを入れてきて思うのは、
多くのお客さんが、 ホームページ上で更新したい情報には種類があまりなく、
WordPressのブログ機能を利用して、要望する用途にカスタマイズすることで
ほぼ実現することが多いです。
※ショッピングサイトのカートや宿予約システムなどは別ですが  

では、WordPressで更新可能になる部分とはホームページのどのような部分でしょうか?

【WordPressで更新可能になる例】

■お知らせ
会社・お店の営業日から新商品情報・入荷情報などなど、
ホームページ上でこちらから公的にお知らせする部分。  

■商品情報
取扱商品を固定ではなくメンテナンス(追加・修正・削除)ができるようにすることが出来ます。
また新規で追加されたものをトップページで新着表記をすることも可能です。  

■実績紹介
上記の商品情報とある意味一緒で、納入した事例などを紹介することにも利用できます。
「お客様の声」の追加なども同様です。

■よくある質問
サイトコンテンツの中でも、優良なコンテンツとなるよくある質問のメンテナンスが
できるようになります。構築時は、中々すべてを網羅することが出来ませんが、
構築後、運用していく中で出てきた「よくある質問」を追記していくことで、
大きな資産となります。  

■予定表
営業日、取扱時期、イベント時期などのカレンダー、あるいは文字表示のみで
予定を お知らせすることが出来ます。  

■ブログまたは読み物
世に言うブログとして利用する場合です。また、400文字前後の小話などの
ちょっとした読み物を提供するのにも向いています。
これは、業界の知識・ネタやハウツーなどについて書かれることが多く、
ターゲットは絞られますが、有力なコンテンツとなります。  

ほかにもありますが、思いつく範囲では大体このようなことでしょうか。

では、次回は具体的に事例を上げながらご紹介できればと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

【WordPressを利用した実例紹介はこちら】
■WordPressを利用した例(その1)
■WordPressを利用した例(その2)

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(参考)
WordPressの公式サイト(専門的です)
https://ja.wordpress.org/

WordPressのWikipedia(少し噛み砕いて説明してます)
http://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress
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