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Googleアドワーズにショックを受ける

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先日、久しぶりにリスティング広告の設定を行うべく、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告を半日ほど触る機会がありました。なお、本業としてリスティング広告運用はほぼ行ってませんので、素人の独り言だと思っていただければと思います。

リスティング広告で感情的な表現も!

リスティング広告のテキスト文面を考えるというと、屈指のプレイヤーならいざ知らず、短いキャッチに、ほどほど長いが訴求性が弱くなる説明文に日々悩みながら、キャッチと説明文を設定していた素人さんが数多くいたかと思います。私もその一人です。

あ、3文字入らなかった、どころか1文字が、あと1バイトがっ!なんて苦悩を日々繰り返しながら、それでも対象に響くキャッチを生み出す努力を、ターゲット像の妄想からキーワード選定、広告文と流れ着き、文字数制限をわかっていながらも、あたかも俳句を生み出す詩人の様に試行錯誤していたわけでした。私の場合は、たまにですが…

そして、Googleアドワーズの広告文フォーマットが変わったと聞いていたものの、初めて触る機会があり、触ると…

とうとう、キャッチにもストーリーが組み込める時代に…。表現の幅が広がり、なんと大きな進化!

と、文字数制限され続けた故に、衝撃と感動もひとしおです。

潜在層をもあぶりだす領域に

リスティング広告といえば、顕在層を的確に誘導するイメージが強く、今後も間違いなくその部分を大きく担います。

しかし、顕在層を対象とするとどうしても限られた椅子の椅子取りゲームになりやすく、結果広告予算と獲得単価の上昇を招き、なかなか苦戦しもがきながら…という流れでした。

今回の広告フォーマット見直しにより、潜在層というといい過ぎかもしれませんが、気が付き始めた、フックがあれば気が付きやすい層に対し、ストーリーを持ったアプローチができることが大きいと感じました。

もちろん、キャッチエリアが大きくなったので、顕在層へさらなるアプローチができるのは勿論ですが。

Googleアドワーズ恐るべし…と思いながら、とりあえず、今回の違いを少しでも体感できるように、私の近況を表す例文を用意しました!

(今までのリスティング広告文面:Yahoo!プロモーション広告より)
yahoo!プロモーション広告

(Googleアドワーズの新しい広告文面)
google adwords

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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