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2015.06.01

日常 , 訪問記

スーパーなっとく丼を日本海さかな街で食べる!

日本海さかな街-海鮮丼01

丼ものというと、日々牛丼ぐらいにしかお世話にならない水切です。

今日は敦賀に行く機会が出来たので、生まれて初めて「日本海さかな街で食事」をしてみました。どうも距離的にお買い物に立ち寄っても昼食を取るタイミングにならなかったり、津々やごんちゃん、赤玉などのラーメン誘惑に負けていただけなのかもしませんが…。

スーパーなっとく丼は海鮮が10種類以上!

スーパーなっとく丼は、うに、いくら、マグロなど、なっとく丼のシズル感をグッと上げた感じがあり、魅惑のラインナップ。驚いたのは、丼のボリュームというよりは、美味しいものをつまみ食い出来るような形で丼ができているので、美味しくアッサリ食べてしまいました(笑)寿司を食べるのともまた違い、海鮮丼もいいですね。

そんな中、品目がありすぎて選ぶときに困ったのですが、人間、選択肢がたくさんあると結構アバウトなことで選ぶんだな…と我ながら思いました。つまり「スーパー」が目に止まり折角だし!と思って選んでしまったということ。価格設定から不思議と、なっとく丼は選ばない。

日本海さかな街-海鮮丼03
(盛りの組み合わせでこんなにバリエーションがある)

これが、本当に分かりやすくカスタマイズできる海鮮丼サービスにしてしまうと作る方も大変だよな…と思いつつ、組み合わせの入口の看板の意図は、豊富だからここがいいかな?と思わせ来店し、結局はスーパーな丼に落ちつくためのものなんでしょうね。

上手だなぁ~と思いながら美味しくいただきました。

次に来るときはスーパー極め丼が食べれる男になりたいと思います。

日本海さかな街-海鮮丼04
(いつかはスーパー極め丼)

ひとつだけ疑問なのが、日本海さかな街はなぜ「カジキ」の看板なのか?調べてみても漁獲量、水揚げも多くない。この点は、次回店頭の人にでも聞いてみようと思います。

日本海さかな街01
(カジキが乗っている看板)

日本海さかな街03
(魚の光モノから人間の光モノまで揃っている物産エリアもおすすめです)

物産エリアの市場を歩いていると青森駅にあるアウガの地下市場を思い出しました。あそこも、さらにギュッと凝縮されて美味しいものが一杯でした…

この物産エリアでは呼び込みの店員さんが色々ススメてくれるので、お酒のアテの魅惑が激しくお札を握りしめて行ってみてください(笑)。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

■日本海さかな街
http://www.sakanamachi.info/

 

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