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ブログでSEO対策を意識する時に

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今日、お客さんとお話している中で、SEO対策を意識してブログを書くにはどうしたら良いの?という話があり、色々と話すこともありましたので、分かる範囲や経験則ではありますが、ざっくりとしたお話などを。

まず、SEO対策とは日本語にすると検索エンジン最適化の対策(以下SEO対策)となり、平たく言うと「検索エンジンの結果表示において任意のキーワードで上位に表示されるよう対策をする」ことです。

例えば、ラーメン屋の水切亭が「ラーメン 福井」と検索したら(ググる、スマホでOK!Google!してみるでも良いでしょう)3位以内に表示したい!どうもブログを書くと良いと聞いたから、水切亭のブログを書いて、検索結果上位を狙いたいんだ!という話です。この背景には、ラーメン店の集客としてインターネットをよりよく活用したいという思いがあります。また前提に水切亭のラーメンは、そこそこ美味しいという前提にしてください。あ、できれば魚介系でなく、こってりスー…


情報を探している人に、最善の情報を提供する

SEO対策を具体的に考える前に、検索エンジンの親玉であるGoogleの使命を見てみると「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」とあります。少し噛み砕いていうと「世界中ある膨大な情報を整理整頓し、世界中の人々が欲しいと思える情報を、欲しいと思ったタイミング(検索)に提示する」ことです。感覚で言うと、電子レンジでチンしたり、自販機でジュースを買う手軽さで、世界中に散らばった情報の中から最善の情報を「ポン」と目の前に提示できるシステムを目指しています。これは、私がGoogleを利用するようになった2000年台始め頃から、目にしているサービス全般で変わっていないと感じています。(※日本国内において、検索エンジンのシステムはYahoo!もGoogleと同じになりましたので、Google前提でのお話しとなります)

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず(正しくは、彼を知り己を知れば百戦殆からず)」と故事にあるよう、SEO対策において大事なのは、まず相手を知る事。Googleが何を目指しているのか?なぜ、あんなにも膨大な資金をつぎ込みシステムを構築、社会に提供しているのか?を知る事でしょうか。

すると、己を知りながら何をするべきかが明確になってきます。


好かれる努力ではなく、自分の特徴をどのように伝えるか?

この世に生まれ39年間、いまだに来ないモテ期に悩む私が言うのもどうかと思いますが、相手に好かれる努力より、自分の持ちうる特徴をどのように効果的に相手へ伝えるのか?がポイントになると思っています。

つまり、Googleの検索エンジンに好かれる努力ではなく、検索エンジン(の先にいるユーザ)に自分のアピールポイントを上手に伝える努力をすることが本当のSEO対策ではないかと思います。

しかも、ここ数年は本当にこのようなモテない男の地道な努力をスゴく汲み取る心優しいGoogle先生がいます(アルゴリスムの進化、プログラム上の進化ですね)。ココロの声にするなら、「ブラザー、君の本当の良さは、みんなわかっているさ、評価されるよう(上位表示)僕も努力するから、元気だして、今まで通り頑張ろうぜっ!」と真横で言われているようです。あ、ココロの声ですね…


自己アピール方法(SEO対策)は2通り

さあ、勇気を出して自己アピール開始です。この場合自己アピールにも大きく2通りあります、簡単に言うと「量で攻めるか」「質で攻めるか」です。え?伝えるなら「量」でしょ?「質」でしょ?と意見が分かれますが、間違いなくどちらも伝える上で非常に重要な要素です。ただ、近年の傾向として情報量が溢れかえっているので、どちらかというと「質」に重点を置かれているような印象です。

では、順番に見ていきましょう。今回は、お客さんに説明するとき、以下の前提で説明すると好評でしたので、まずは例えの前提です。

「ラーメン 福井」の上位検索結果を得るために、「水切亭のラーメンの魅力を伝える情報、つまり福井でラーメンを欲している人が検索で見つけた口に唾液がたまるブログ記事=情報の価値」とした場合に、ブログを書いていく上で「情報(記事)の価値」=「1万円」とします。そして、もう少し噛み砕いて、1万円の価値を作る過程として1万円のマスターグレード1/100サザビーが欲しくなったため、1万円を貯める行動に例えてみましょう。

あなたは、1万円をどのように貯めますか?という方法に以下の2つの方法があります。

・1万円が貯まる貯金箱に、毎日お小遣いの100円を我慢して使わずに100日(3ヶ月と10日)貯金を頑張る
・1万円を貯めるために、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに臨時のお小遣いをそれぞれ2,500円貰うために頑張る


この場合、期間はどちらも4ヶ月かかったという設定がイイでしょう。

では、どちらで集めますか?と言う選択こそが「量」か「質」かの議論です。

どちらも、結果、同じ期間で同じ金額が集まるでしょう。そこには結果は同じでも「課程」が違うというのがポイントです。

さて、検索エンジン側、さらに踏み込むならブログを読んでいるユーザ側の心理として、1万円を貯める経緯を日記(ブログ)に綴った文章だとするとどうでしょうか?一例として

・毎日100円をガンマンした気持ちを100記事で綴った日記のブログ
・いかにして2,500円(できれば3,000円頂戴!)をゲットしたかを4記事で綴った日記のブログ


と例えられ、検索エンジン側はこの日記(ブログ)の「質」(コンテンツの質)として、アルゴリズム(プログラム)の進化により、どうも人間は後者の方を支持している(面白い)様だから後者の方が、情報の価値は高いと判断する傾向にあります。(この場合、100日を愉快に貯めていった日記を書ける人は、実は2,500円貯金を書ける人です…)


選択の判断は、あなたの状況次第

ここまでの話の流れであれば「質」良いように見えますが、これは結果、ブログを書いて行く運営面の状況により圧倒的な量で攻められる状況であれば「量」であり、圧倒的な質で攻められる状況であれば「質」であると言えます。質は量を求めない代わりに「圧倒的な質」を求められます。正直、かなりの苦難があり、ハードルがあり、突き抜ける勇気がいります。

水切亭の営業活動で言うならば、量で攻めるならば「ターゲット層がいるエリアで徹底的にチラシを配る」という方法か、質で攻めるならば「来店してくれた客に、注文時と会計時に徹底的に話し込み関係性を作るか(給配時などのテクは除く)。」というのが近いかもしれません。

このときの大事なポイントは、ブログを書く運営面を考え(己を知る)、自分はどちらが可能(向いている)か?です。

どちらにおいても、それぞれの労力が発生しますが、現状、自分が置かれている状況(立場、忙しさなど)や文章を書く能力などから、判断するのが良いかと思います。

さて、あなたは1万円のマスターグレード1/100サザビーをゲットできそうでしょうか?

ただ、1万円を貯めたから検索上位に行くことを保証されたわけではありません。つまり、1万円のプラモデルをゲットできただけで、プラモデルを組み立て、色を塗る作業、そして行きつけの模型屋が主催するプラモデル展示会への出展選考および出展が残っています。まずは、SEO対策を意識してブログを書く場合、このどちらで自分は攻めていくのかを最初に考えることは重要です。

その後、ブログを書くにあたっての「ターゲット想定」や「キーワード選び」、具体的には「書くテーマ」を決め、先に選んだ文章の「量」か「質」のどちらで運営してくことになるかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 

mizukiri

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date 2016.03.16

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