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日常 , 青年会議所

第3回理事会を終えて

福井青年会議所財政公益審査委員会
おはようございます、インフォライブの水切です。


私は、公益社団法人福井青年会議所に所属しています。

各都道府県、市町村にも○○青年会議所というものが数多くあり、
「青年会議所」「JC(ジェーシー)」なんて呼ばれています。
(世界にもあります)

その組織で小さな役を受けており、
毎月、組織の決定を行う理事会という会議、
今年に入って3回目の理事会に、先日参加してきました。

なお、青年会議所って何?については、
また書きたいと思います。

ちょうど、1月から組織の2015年度が始まり、
2月に一度大きな山場の会議(理事会)があった後、
ふっと、一息つきたくなるタイミングで3月の会議(理事会)が開催されます。

なお、この会議は、世に言う会議のイメージとは少し違い、
答弁台に立つ方が、自分の意見(議案)を参加者に伝え、
それに対して、参加者から質問や意見を出しあう中で、
発表者の意見(議案)の精度を高めていくという作業を行っています。

本来、それが会議であると言えばそうなのですが、
一般にイメージされる会議とは違うということで、そう表現してみました。

さて、タイミング的にちょっとマッタリな雰囲気の会議になるかと思いきや、
喝が色々と入り、いい刺激を頂ける会議となりました。

漠然と当たり前になりつつあることを、なぜそれが必要なのか?と
定義を見直すキッカケともなり、色々な意味で視点や考えの軸足を
再確認することが出来ました。

そして、不思議なんですが、議案と呼ばれる答弁者の思いを代弁している書類に
目を通していると、その方の思いや関わり方、考え方が表現されて、伝わってきます。

そして、答弁者も質問者も互いに「議案」を軸に意思を伝え合い考え、最後に実行する

中々、他ではできない体験ができる理事会。オススメです。

ご覧になりたい方は、福井青年会議所へのご入会お待ちしております☆

最後までお読みいただきありがとうございました。
 

date 2015.03.14

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