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ティップス , 考察 , ディレクション

アップグレードふくい+

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こんばんは、インフォライブの水切です。

土曜日に、アップグレードふくい+に参加してきました。

今回は、「Web制作者のための仕事の作り方・向き合い方」ということで、
少し堅い?絞られた形での開催でしたが、非常にユニークな講師の方々で、
日々の仕事の再確認から、今から使えるアイディアまで満載のセミナーでした。

■手戻りを防いで時間を作る!サイトの価値を高めるためのコミュニケーション術
講師:坂本 邦夫 氏(フォルトゥナ 代表)


まさに、自分の日常業務を説明してくれているのかッ!と錯覚するぐらい、
自身の仕事、そして業種から求められることをお話されていました。

数は少ないですが、地方と都会の仕事をどちらも経験させていただき、
結果、福井の地元企業を軸としたサポートに注力しているので、
実は、ホームページ制作会社ではなく、事業構築サポート会社(主役はクライアント)、
今風にいうとブランディングや社員教育に携わらなければ成らなくなるため、
事例などは、リアル過ぎるどころか、導入時の営業トークであり、
クライアントになるかもしれない、そしてビジネスパートナーになるかもしれない相手に、
アタリを付ける宝刀トークであったりして、ちょっと拭きましたw

■ログ活用は制作会社から!ブログを続けることで得られた人・仕事・価値
講師:出口 伸也 氏(ふにす株式会社 代表取締役)


ふにすの出口さんとは、去年、縁あって福井で開催された某セミナーで
子煩悩パパ友として交流がはじまり、おおっ!福井で登壇!と嬉々として拝聴いたしましたw

「ブログを続けることの難しさ」

これは、一度でもブログを開設し、書き始めれば「誰しもがぶつかる壁」だと思います。

面倒くさい、ネタがない、そもそもなぜブログを書かなきゃいけないの?というのは、
個人ブログの日記程度では緩やかに発生しますが、日記以上の目的、
特に、企業としてのブログ、販促活動としてのブログとなると、
経験則上、3ヶ月以内、まあ、1ヶ月前後で緊急浮上する間違にない「壁」です。

これは、経営側に近い場合であれば、経営側面での有効性を伝えることで、
続けるか、止めてしまうかを「キャッシュ(資金)」な感覚で預けることも出来るのですが、
担当者に理解してもらうというのは、中々の至難の業(わざ)です。

そんな担当者に、ブログを続けるための「拠り所」「キッカケ」
「続けるためのコツ」のようなものをリアルな声で聞けました。

ある意味、制作会社だけでなく、クライアントの担当者にも響く内容でした。

■コミュニティの運営から新たなお客様の価値!商品の先にある幸せの創造
講師:河合 義徳 氏(有限会社バックステージ 代表取締役)


多分、今回のセミナーの中で一番プレゼン上手であったのが、河合さんでした。

課題に対しての回答のひとつが、セミナーとすると、
今回のセミナー主旨の中で、1つのリアルな回答として、

「今後、世の中の制作会社として求められること」

ざっくり切り捨てると
「今後、制作会社が社会に存在を許される、認められる理由」

を語っていただいたような気がします。
それは、奇しくも制作会社として今現状は「仕事」にならない顧客層が集まる
「JimdoCafe 神戸&大阪」という場で語られる「商売」の本質でした。

つまり、「仕事」として切り捨てることは簡単ですが、
「商売」に大きい小さいは無い!というとでした。

そんな中、商品の先にある幸せ、体験という部分をお話いただいた後に、
地方で有効な技というか、考え方というか、
クライアント企業にとってのホームページの立ち位置を、
会計視点で教えていただきました。

詳しくは、こちらに掲載されていますが、
この考え方は、日々、キーマンというよりも、既に経営者が担当者ということも多い、
地方の商売において、重要なティップスであったと思います。

■Web制作者が地元特産品を使った商品をプロデュース!新しい仕事への挑戦
講師:山川 祐一郎 氏(山川製作所 代表)


「制作会社の可能性」

という視点で、山川さんが体験された経験を聞ける内容でした。
自社でもスタッフに求める人材イメージとして、

「(仕事をしてく中で)結果、ディレクションをする側になって欲しい」

と伝えています。

これは、制作現場で制作を実際に担当する適正年齢というものが存在しうるならば、
「若い方がイイ」というのが経営側の意見であり判断です。

それを覆し、年功序列ではないけれど、年齢相応な給与を貰える、
経営側とすると支給する理由は何か?

その1つの答えが「ディレクション」が出来る、あるいは「プロデュース」が出来ること。
これは昔、DTPオペレーター時代に自分の10年後を考え、
現在の職種についている理由であったりします。

そんな、ディレクションでありプロデュースまで係わった苦労話ではありましたが、
「制作会社」が「何を制作するべきなのか?」をリアルに落とし込める事例でした。

しかも、気難しい職人さんに気を使って交渉する山川さんの姿が目に映る様で、
楽しくお話を聞くことができました。


以上、去年のアップグレードふくいとはまた違った課題での開催でしたが、
非常に有意義で、自身の立ち位置について改めて再認識できる機会でした。

登壇された講師の方々、本当にありがとうございました。
また、機会があれば通過せずに福井へ目的として来てくださいね!

あ、今回の写真は、伝えなければ分からないを感じた写真でした!ww

最後までお読みいただきありがとうございました!

date 2015.03.08

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